わずか48分で5億ドル調達!ステーブルコイン事業Plasma社に資金が殺到 ステーブルコイン事業を手がけるPlasma社は6月9日、ICOプラットフォームのSonarを通じて5億ドル規模のステーブルコイン預入枠を1時間以内に満たしました。この資金調達には1,100以上のウォレットが参加しました。 このイベントはPlasma社のネイティブトークンであるXPLの購入権を得るためのもので、投資家は米ドル連動のステーブルコインを専用の保管庫に預け入れました。米東部時間午前9時に受付が開始され、わずか48分後には5億ドルの上限に到達しました。参加したウォレットからの平均預入額は約3万5000ドルに上ります。 暗号資産データ追跡サイトのArkhamによると、Plasma社の保管庫には、主にUSDCが3億4500万ドル、テザー(USDT)が1億4600万ドル含まれています。 Plasma社はUSDTの取引手数料をなくすことを目的としたEVM互換のサイドチェーンを開発しています。同社は過去にBitfinexが主導する資金調達ラウンドを完了しています。 国内仮想通貨取引所「OKJ」は、毎日・毎週・隔週・毎月のいずれかのプランで1,000円~200,000円からビットコイン (BTC) の積立購入サービスを提供しています。時間がなく忙しいあなたでもビットコインの投資が行えます。 現在、OKJの口座開設者は1,000円分のビットコインがもらえる限定キャンペーンが実施中。すでにほかの取引所の口座を持っている方もぜひ登録しておきましょう。
